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アドセンス審査に合格できる雑記ブログと不合格になる違いは何?本当の理由と対策法を公開!

※この記事は2020年9月30日に更新されました。

「雑記ブログではアドセンスの審査に通らない」と言われています。

アドセンスの審査に通らないというようりも、通りにくいと言われているといったほうが正確かもしれませんね。

「雑記ブログがアドセンスの審査に通らない」と言われるのには、明確な理由があります。

その理由を知っていれば、雑記ブログでもアドセンスの審査に合格することができるのです。

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アドセンス審査に合格できる雑記ブログと不合格になる雑記ブログの違いは何?

雑記ブログがすべてアドセンスの審査に通らないというわけではありません。

雑記ブログでも、アドセンスの審査に簡単に合格することができます。

でも…
雑記ブログでがアドセンスの審査に通りにくいと言われていますよね?
それはどうしてなんですか?

「雑記ブログ」と言っても、実は大きく分けて2つのタイプに分類できるんです。

雑記ブログは2種類に分類できる

  1. 情報提供系雑記ブログ
  2. 日記系雑記ブログ

 

アドセンス審査に合格しやすい雑記ブログは「情報提供系雑記ブログ」

アドセンスの審査に合格しやすいのは「情報提供系雑記ブログ」です。

fummy (フミー)さんというブロガーさんの「フミラボ」というブログがあるのですが、こちらは「情報提供系雑記ブログ」です。

運営開始からたった1ヶ月ほどでアドセンス審査に合格されています。

しかも記事数は8記事でした。

詳しくはこちらの記事をご参照ください↓

◎Googleアドセンス審査一発合格!8記事、運営1ヶ月の雑記ブログが申請までに準備したことまとめ。

※こちらの記事は2021年2月現在削除されています。

これを拝見すると、雑記ブログとは言え、かなり専門的な内容になっていて、その上8記事すべてが情報提供型になっていますね。

文字数も平均5000以上と多く、記事の内容も充実していてオリジナリティがありました。

8記事ありますが、大まかなジャンルでいうと「WEB関連のネタ」が6記事、「本系」のネタが2記事と話題が散らかっていません。

雑記ブログといえど、アドセンス審査のときはなるべくテーマをまとめるのが合格のポイントになってきます。

逆に雑記ブログを書いて、
アドセンス審査に通らないで苦戦している人の多くが「日記系雑記ブログ」になっています。

アドセンス審査に通らない雑記ブログには、次の2つの特徴があります。

雑記ブログがアドセンス審査に受からない理由①:記事が日記型になっている

雑記ブログがアドセンスの審査に通らないとか、通りにくいと言われる最大の問題は記事の質にあります。

 

雑記ブログを書かれている人の多くが「日記」のような記事になっています。

 

良く考えてほしいのですが、
あなたの日記をわざわざ検索して読みたいと思う人がどれだけいるでしょうか?

 

Googleは検索エンジンの会社です。
「検索」されることがGoogleの利益なのです。

 

しかし、
雑記ブログに書かれている日記型の文体は、検索されるような内容ではありません。

 

あなたが「検索」を使用する場面を思い浮かべてください。
どんな場面でしょうか?

 

何かを調べるときですよね?
わからないことや知りたいことがあったとき「検索機能」を使用して、知りたいキーワードを入力して検索します。

 

検索ユーザーが「検索」に求めているのは「答え」です。

 

わからないことや知りたいことを調べているわけですから、検索して知りたいことはその「答え」なのです。

 

ですから、答えを求める検索ユーザーから検索されるような記事を書かなくてはいけません。

  • 検索されない記事や、検索ユーザーの答えにならない記事はGoogleの利益になりません。なぜなら、Googleは検索エンジンの会社だからです。
  • グーグルだけでなく、検索ユーザーの利益にもなりません。なぜなら、検索ユーザーの問題を解決してくれるような情報ではないからです。

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雑記ブログがアドセンス審査に受からない理由②:検索ユーザーの求める答えが記事内に無い

「検索されるような記事」ってどんな記事にすればいいんですか?

検索される記事にするには、「問題解決型」や「情報提供型」の記事にすることですね。

Googleに評価されるサイトとは情報提供・問題解決型の2種類だ!

 

雑記ブログの記事によく見られる「お台場に行ってきました」とか「北海道でカニを食べました」みたいなタイプの記事について考えてみましょう。

 

あなたが特別な有名人なら、あなたのファンやあなたに興味のある人がいるかもしれません。

 

そういう人なら、「◯◯に行ってきました」とか「◯◯を食べました」という記事でもアクセスを呼べます。

 

しかし、特別な有名人でもないただの一般人が、どこに行ったとか、何を食べたかなどを知りたい人がいるでしょうか?

 

あなたがどこで何を食べようが、あなたを知らない大多数の人は知ったこっちゃないわけです。

どうでもいい、しょーもない情報です。

それに、「先日北海道旅行に行ってカニを食べてきました」的な記事で多くの人に検索される要素はどこにあると思いますか?

ないですね…

北海道旅行について知りたい人はどんな情報が欲しくて、どんなキーワードで検索するでしょうか?

 

北海道でカニを食べたい人はどんな情報が欲しくて、どんなキーワードで検索するでしょうか?

こういうことを考えて記事を書かなくてはアドセンスの審査には受からないのです。

 

あなたの書きたいことだけを好き勝手書いていては、Googleは評価してくれません。

 

もちろん、ブログはあなたの所有物ですから、あなたが何を書こうがどう表現しようが自由です。

 

しかし、アドセンスの審査に合格してGoogleのアドセンス広告を自分のブログに貼らせてもらいたいと考えているなら、話は別だということです。

 

アドセンス審査に合格したいなら、Googleの好みの記事を書かなくていけません。

 

あなたが好き勝手書いたブログではなく、Googleの利益になる記事を書かなくてはGoogleが認めてくれないのです。

 

なぜなら、
検索されない記事は多くの人の目にとまらないため、広告を出稿する側にとってはまったく価値を成さないからです。

 

検索ユーザーが求めているのは「答え」ですから、「答え」になるような情報を提供するような「雑記記事」にすれば、アドセンス審査に簡単に合格できるようになります。

 

さっきの北海道のカニの記事をアドセンスに受かる記事に変えるならどうしたいいですか?

日記型ではなく、情報提供型に変えればいいんです。

たとえば、「本当は教えたくない北海道稚内のカニ三昧おすすめスポットはここだ!」みたいなタイトルにして自分が食べて美味しかったところを紹介します。

 

すると、
ただの旅行日記系だった記事が、美味しいカニを食べれる場所を教えてくれる情報提供系の記事に早変わりします。

 

日記型の記事を情報提供型に変えた事例

なるほど!すごいです!

このタイトルにしてタイトルに沿った内容の記事を書けば、自然と情報提供ができますよね。

はい!
確かに稚内で美味しいカニを食べたい人が検索しそうなタイトルです!

あとは、答えを期待して訪れた検索ユーザーに求めている答えを記事内で提供すればいいだけです。

それが検索ユーザーとGoogleから好かれる記事になり、アドセンスに簡単に合格できる記事にもなります。
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どんなブログだと『雑記ブログ』と判定されるのか?

どんなことを書くと雑記ブログと判定されるのですか?

雑記ブログとは、色んなジャンルの話題を混ぜ込んで書かれているブログのことです。
「雑記ブログ」の対局は「特化型ブログ」などと呼ばれたりしていますね。

雑記ブログ・雑記サイトとは、
自分の好きなことを、特定のテーマに縛られずに書くブログやサイトのことです。

 

たとえば雑記ブログだと、健康系の話題を書いたり、お笑いDVDを紹介したり、電化製品のレビューを書いたり、グルメレビューを書いたり、自分の書きたいことを自由に書きます。

雑記ブログ4つのメリットとは?

雑記ブログのメリット

  1. 何でも書くことができる
  2. 流行に便乗できる
  3. ネタが豊富
  4. 気持ちが楽

雑記ブログのメリットは、テーマを絞っていないため何でも話題にできる点です。

 

流行りのネタや商品を紹介すれば、短期的ですがアクセスを稼ぐこともできますし、書き続けていくうちにネタがなくなるということが起こりにくいメリットがあります。

 

テーマに縛られていない分、気持ちも楽です。

 

その真逆が「特化型」と言われるブログやサイトです。
「特化型」は健康系なら健康についてのことだけしか書かず、テーマを絞って読者に専門性を訴求します。

 

アドセンス審査において、最近は雑記ブログを書かれている方の多くが審査に受からないため、苦戦しているようです。

まとめ

グーグルアドセンスの審査に通らない雑記ブログの特徴は「日記テイスト」になっていることです。

日記では検索されません。

情報提供型か問題解決型の記事に変えて、検索される記事に変えましょう!

あなたの記事が日記型かどうかを判別する方法を教えますね!

あなたの記事が日記型かどうかを判別する方法

  • 記事タイトルを見ただけでターゲット像がイメージできるか?
  • 記事タイトルを見ただけでどんな情報が提供されているか判断できるか?

 

もし、あなたの雑記ブログが情報提供型、もしくは問題解決型であるにもかかわらずアドセンス審査に通らないならば、それは記事の内容が薄いと思ったほうがいいです。

コピーコンテンツ扱いされているため、審査に引っかってしまうこともあります。

どうしても記事の直し方がわからない方、無駄なく、効率的にアドセンスに合格して稼ぎたい方はご連絡ください。

ご質問・お問い合わせはこちらから


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コメント

  1. 写真好きの必殺料理人 より:

    痛いところを突いてきますが本当ですね。
    確かに、雑記ブログでも、何を食べましたとかどこへ行ってきたとかのようなものを書いていても、ただの紹介記事。
    そういうものはたくさんあるので、やはり行った、買った、食べたは筆者の独自の感覚で書かないと意味がないと言われています。
    文才はなくても稚拙な文章でも読まれている人は読まれています。
    アドセンスは取ってからがもっと大変です。
    癌と同じで病巣を取ってからのほうが大変、、
    よく似ています。

    • adsense より:

      癌と同じで病巣を取ってからのほうが大変…
      アドセンスをガンにたとえてくるなんて!
      素晴らしいセンスです(^^)