隈元理が遂に訴えてきました!
隈元理(現在は【ブログ戦略】Osamuという名前に変更して活動しています)が柏木るい(本名:山谷優介)を相手に民事訴訟を提起しました!
訴訟内容は損害賠償請求です。
長期にわたり、実家を留守にしていたので、訴状の確認が昨日になりました。
訴状自体は11月30日頃に配達されていたようです。
私が書いているココナラブログの記事で隈元の名誉が毀損されていること、営業妨害をされていること、損害が発生していることとで精神的苦痛を慰謝してほしいという賠償請求を東京地裁に提訴しました。
待ち望んだ隈元理との裁判がついに始まります!
隈元理との裁判をずっと待ち望んでいました。
ついにキタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!!
昨年の10月に隈元の弁護士大熊裕司氏から電話で「記事を削除してほしい」というお願い連絡をもらったときに、記事の削除はきっぱりと拒否しました。
その際に、「民事、刑事の両方で訴えてもらって構わないので、ぜひ裁判をやりましょう!」と伝えてありました。
その間、隈元が今年の1月に日置警察署に名誉毀損で告訴状を提出しましたが、私が罪に問われることはありませんでした。
10月に事情聴取をされて、事実をお話したところ、不起訴という処分になっています。
隈元は告訴状を提出しましたが、私は逮捕されることすらありませんでした。
まず隈元理が仕掛けた刑事告訴は失敗に終わりました。
当然ですよね。
複数のコンサル生とトラブルを起こしていて、返金を請求している元コンサル生が多数発生して弁護士まで介入する事案が複数ある状態なのに、自分に都合が悪いから記事を削除させようとする、削除に応じないから警察に逮捕させて記事を削除させようとする、そんな行為が認められるわけがありません。
ココナラブログに書かれていることはすべて事実であり、公益性が十分にあります。
詐欺のような行為が横行しているブログコンサル業界において、何も情報を持っていない情報弱者のために注意喚起を呼びかける記事内容であり、公益を図る目的のために私は記事を投稿しています。
隈元理が虚偽の主張を繰り返していることと、被害者さんの証言がやっと公の場で公開できます。
すでに、多くの元コンサル生が証言を約束してくれています。
ずっと前からこの裁判を想定したので、すでに証拠はほとんど揃っています。
裁判の進展についてはブログで報告していきますのでご期待ください。
第1回口頭弁論期日は令和6年1月17日(木)
事件番号:令和5年(ワ)第29206号
損害賠償請求事件
原告:隈元理
被告:山谷優介
裁判所:東京地裁407号法廷
請求額
請求額は493万円です。
詳細は追ってご報告いたします。
2025年7月3日追記:いよいよ終結は8月6日
弁論終結は8月6日予定と決まりました!
判決がでましたら、裁判の詳細を詳しく投稿しますのでご期待ください。
2025年8月13日追記:判決は9月29日に決定!
隈元理が訴えた名誉毀損裁判は、ついに2025年9月29日に判決が出ます。
東京地裁407号法廷13:10からです。
第1審の判決が確定
2025年9月29日に東京地裁で1審の判決が出ました。
判決の主文を引用致します。
主文
❶被告は、原告に対し、33万円及びこれに対する令和5年11月9日から支払い済みまで年3分の割合による金員を支払え。
❷被告は、別紙削除対象目録記載の記事を削除せよ。
❸原告はその余の請求をいずれも棄却する。
❹訴訟費用は、これを10分し、その1を被告の、その余を原告の負担とする。
❺この判決は、第1項に限り、仮に執行することができる。
判決内容がややこしく、微妙なので詳しく解説します。
まず、原告隈元理の請求は9割が棄却されています。
今裁判で隈元理が請求した内容は次の通りです。
❶被告は原告に対し、330万円及びこれに対する令和3年3月15日から支払い済みまで年3分の割合による金員を支払え。
❷被告は、別紙削除対象目録記載の各投稿記事を削除せよ。
このうち、一部の表現が名誉毀損に該当すると認定されました。
それは以下の記述です。
「その内容はとてもコンサルと呼べるような内容のものではなく、具体的な指導が何も行われていないばかりか、都合が悪くなると依頼人に暴言を浴びせたり、質問には一切応えずに話題をすり替えるなどの行為を繰り返していました。最終的には依頼人にお金35万円を持ち去る形で連絡を絶ちました。」
この部分だけが名誉毀損に該当すると判断されたというわけです。
問題となっている記事の全文はこちら
裁判所の判断としては、隈元理が請求している記事自体の削除は必要が無く、上記の文章以外は問題がないという判断なんです。
実際に元コンサル生とトラブルが多数存在している事実や、それ以外の部分は真実相当性が認められたということになっています。
この判決をもって、隈元理は自身のサイトに裁判に勝訴したという内容の記事を投稿しています。
果たして、これを勝訴と呼べるのでしょうか?
実際、裁判費用は隈元理が9割負担です。
通常、裁判に負けたほうが裁判費用の負担が大きくなります。
さらに、隈元理の記事には重要な事実が書かれていませんし、虚偽の内容も含まれています。
その点についての追究は追って報告したいと思います。
とりあえず、隈元理との1審は終了しました。
判決に納得がいかない部分もあるので、控訴することにしました。
控訴するので、こちらの主張はまだ公開できませんが、控訴経過の報告も致しますのでご期待ください。










コメント
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