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Googleアドセンスの審査に必要な「有益な外部リンク」とは?

※2019年4月6日更新記事。

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Googleアドセンスの審査に通過するために必要な「有益な外部リンク」とは?

「有益な外部リンク」を記事内に貼ることは、Googleアドセンスの審査に合格するための必須項目ではありません。

しかし以下の理由のため、なるべく外部リンクを記事内に貼ったほうがメリットが大きいのです。

  1. 検索ユーザーの利便性が高まり、Googleからの評価が高まる
  2. 記事内に情報の網羅性を出せるため、Googleからの評価が高まる
  3. 有益な外部サイトにリンクを送ることで、関連性が生まれる

どんなリンクが「有益な外部リンク」と言えますか?

一言で簡潔に言えば「検索ユーザーの役に立つ情報が掲載されているサイトや記事にリンクを送ること」です。

それは自分のブログの記事ではダメなんですか?

ダメではありません。
自分のブログ内にその事柄について詳しく解説された記事を紹介することはとても良いことです。
ですから、自分のブログ内の情報では足りない部分を外部リンクで補うというイメージが良いかと思います。

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「内部リンク」と「外部リンク」の違いとは?

内部リンクとは、自分のブログ内の他の記事にリンクを送ることです。
外部リンクとは、自分のブログ内でカバーしきれない情報や、関連する情報で検索ユーザーの役に立つような素晴らしい情報が掲載されている外部のサイトや記事にリンクをを送ることです。

以下のリンクは内部リンクです。

↑このリンクはこのブログ内の記事にリンクを飛ばしています。

以下のリンクは外部リンクです。

◎外部リンクとは?

↑このリンクは外部サイトの関連する記事にリンクを飛ばしています。

なぜ外部リンクが必要なのか?

例えば、あなたが記事内で「おすすめの本」を紹介したとします。

その記事内にその本のリンクが貼られていないと、検索ユーザーはどのような行動を取るでしょうか?

あなたの記事から離脱して、本のタイトルを検索しなくてはいけませんよね?

それはとても面倒な作業です。

 

しかし、あなたの記事内にその本のリンクが貼ったあったらどうでしょうか?

そのリンクをクリックすれば、検索ユーザーは手間を省くことができますよね?

これが「利便性を高める」ということです。

記事内に以下の事柄を記載するなら、外部リンクを貼るべきです

 

  • 人物やグループ
    人物やグループ名が記事内に登場する際は、その人物やグループの公式サイト・Wikipedia・ブログ・インスタなどのSNS・Youtubeなどを紹介して外部リンクを貼ってあげると検索ユーザーにとっては便利な記事になります。
  • 場所やお店
    場所やお店を紹介したら、必ずその場所やお店の詳細がわかるページのリンクを貼りましょう。
  • 難しい用語や方法
    専門用語などの難しい用語や方法が記事内に登場する際は、その用語や方法が詳しく解説されている記事のリンクを紹介しておきましょう。

※自分のブログ内に詳しく解説している記事があるならそれを紹介すれば大丈夫です。

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外部リンクの貼り方

外部リンクを貼るときの方法は主に3つあります。

  1. テキストにリンクを挿入する
  2. ブログカードで紹介する
  3. Youtubeなどの動画を貼る

 

テキストにリンクを挿入する

テキストにリンクを挿入して外部リンクを貼ります。

例えば以下のような形です↓

テキスト内の一部に外部リンクを貼る方法もあります↓

外部リンクの貼り方やSEO対策について詳しく解説している記事はこちら

WordPressとはてなブログのリンクの挿入方法

WordPressのリンクの挿入方法は次の手順で行います。

 

  1. リンクを挿入したい箇所をドラッグして範囲を指定する
  2. 「リンクの挿入」をクリックする
  3. 挿入したいURLを入力(コピペ可)する
  4. 「リンク設定」をクリックする
  5. 「リンクを新しいタブで開く」にチェックをいれる
  6. 更新をクリックして完了
ワードプレスの記事編集画面

リンクを挿入したい箇所を選択する

下向き矢印アイコン

ワードプレスの記事編集画面

ワードプレスの記事編集画面

「リンクを新しいタブで開く」「リンクにref=”no-follow”を追加」にチェックを入れて更新を押す

 

はてなブログで外部リンクを貼る場合3つのやり方があります。

①テキスト内の指定した範囲にリンクを貼るやり方

手順①リンクを挿入したい部分をドラッグして「リンク」をクリックする

はてなブログの記事編集画面

リンクを挿入したい部分を選択してリンクボタンをクリックする

手順②挿入したいURLを入力してプレビューをクリックする
手順③「選択範囲」にチェックを入れて「選択した形式でリンクを挿入」をクリックする

はてなブログの記事編集画面

URLを入力してプレビューをクリックし選択範囲にチェックを入れて「選択した形式でリンクを挿入」をクリック

手順④HTML編集を選択する
手順⑤リンクの最後尾にtarget=”_blank” rel=”nofollow”と入力する


※忘れずにtarget=”_blank” rel=”nofollow”を入力するようにしましょう。

 

②ブログカードにして埋め込むやり方

手順①記事内のリンクを挿入したい場所にカーソルをあわせて「リンク」をクリックする
手順②リンク先のURLを入力してプレビューをクリックする
手順③「埋め込み」にチェックを入れる
手順④選択した形式でリンクを挿入をクリックして完了

 

③テキストでリンクを貼るやり方

手順①記事内のリンクを挿入したい場所にカーソルをあわせて「リンク」をクリックする
手順②リンク先のURLを入力してプレビューをクリックする
手順③「タイトル」にチェックを入れる
手順④選択した形式でリンクを挿入をクリックする
はてなブログ記事編集画面
手順⑤HTML編集をクリックする
手順⑥リンクURLの最後尾にtarget=”_blank” rel=”nofollow”と入力する

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まとめ

有益な外部リンクとは、検索ユーザーの役に立つような情報が掲載されている記事やサイトにリンクを送ることです。

 

あなたが書いた記事に関連した内容で、検索ユーザーの役に立つ情報があれば外部リンクをどんどん活用しましょう。

 

外部リンクに頼り切るのはよくありませんが、自分の記事に不足している情報や紹介したい関連情報がある外部サイトにある場合は積極的にリンクを貼りましょう。

 

なぜなら検索ユーザーの利便性が上がるからです。


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コメント

  1. Haru より:

    外部リンクを貼るべき項目がまとめられてて、ためになりました。
    参考にさせていただきます。

    • adsense より:

      外部リンクは検索ユーザーさんの利便性を考えて貼ってあげるようにしたいですね(^^)