※この記事は2020年9月30日に更新されました。
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初心者でもできる最強のSEO対策とは?
検索で1位表示させるために、初心者でもできる最強のSEO対策があります。
どんなSEO対策ですか?
徹底的に詳しく記事を書くことです。
徹底的に詳しく記事を書く?
特別な技術は必要ありません。
あなたが検索させたいキーワードで、すでに上位表示されているライバルの記事をチェックしてそれ以上に詳しく書けば上位表示が狙えます。
たとえば、「グーグルアドセンスのクリック率を上げる方法」を書くとき、ライバルが「8つの方法」を書いていたら、あなたは「12の方法」を書けばいいのです。
もちろん、一つひとつの方法についての解説自体も、ライバルよりも詳しく書かなくてはいけません。
この方法は確実に上位表示を狙うことができます。
もちろん、書いてすぐに上位表示されるわけではありません。
3ヶ月や6ヶ月くらいかかることもあります。
僕が実際に体験した例だと、あるオイルの効果について書いた記事は書いてしばらくは70位〜30位前後でしたが、1ヶ月くらいで17.4位まで急上昇しました。
その後も上昇を続けて、現在1位を獲得し、強調スニペットにも掲載されています。
1位になるまで、一度も追記や修正などの更新はしていません。
ただ、最初にこの記事を書いている時点で1位表示を狙っていました。
僕はどんな記事でも、常に1位に表示されることだけを考えて記事を書いています。
なぜなら、1位表示されるとアクセス数が激増するからです。
最初から1位表示を狙って書いた記事は、情報が詰まった良質な記事になります。
初掲載では良い順位が付かなくても、良質な記事は必ず徐々に順位が上がっていきます。
良質な記事を書くことは最強のSEO対策なのです。
ライバルの書いた記事を確認して、それ以上に詳しく書けない時はどうしたらいいですか?
ライバルが強いときの対処法は次の3つがあります。
- まったく視点を変えて、ライバルとは違う内容の記事を書く
- そのキーワードで記事を書くこと自体を諦めて他のキーワードを探す
- 1位表示は諦めて、とにかく1ページ目に検索されることで妥協する
ライバルが強いときの対処法①まったく視点を変えてライバルとは違う内容の記事を書く
同じ内容で上位表示を狙うなら先程説明したように、圧倒的に詳しく書く必要があります。
ライバルが5個書いていたら、10個書くくらいの気持ちと知識が必要です。
それができないのなら、ライバルとはまったく別の視点で書くことができれば、上位表示される可能性が高くなります。
なぜなら、Googleは検索結果に多様性を求めているからです。
検索結果が表示されたときに、同じような記事タイトルの同じような内容の記事だけが上位表示されるのをGoogleは嫌っています。
その仕組を利用するのです。
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ライバルが強いときの対処法②そのキーワードで記事を書くこと自体を諦めて他のキーワードを探す
検索される記事を作るのに費やす時間も、検索されない記事に費やす時間もさほど違いはありません。
同じくらい時間がかかります。
ですから、
利益にならない記事に時間を使うのではなく、確実に利益を産める記事に時間を使うほうが効率的だという考え方もあります。
ライバルが圧倒的に強い記事を書いている場合、無理してその記事よりも書くよりも、別の記事を書いたほうが良い場合もあります。
ライバルが強いときの対処法③1位表示は諦める
検索順位によるアクセス流入の割合は概ね次の通りです。
私の経験則による流入比率 | |
1位表示 | 50%〜70% |
2位表示 | 20%〜50% |
3位表示 | 5%〜20% |
4位表示以下 | 0%〜5% |
たとえば、「アドセンス クリック率」という検索キーワードで検索した人が1000人いたとします。
すると、1位に表示されている記事には500〜700人のアクセスが見込めます。
クリック率を上げるには記事タイトルも重要になるのです。
2位に表示されている記事は200〜500人のアクセスが見込めます。
3位だと50〜200くらい。
4位になると、数件のヒットになります。
記事タイトルが魅力的じゃないと、4位でもゼロになってしまうかもしれません。
ライバルが圧倒的に強いときは、1位は無理だとしても1ページ目に表示されれば、何とかクリックしてもらうチャンスはあります。
そのためにも、記事のタイトルは慎重に決めるべきなのです。
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初心者でも検索結果に上位表示が狙えるキーワードの見つけ方とは?
記事タイトルには、「検索されたいキーワード」を入れなくては検索されません。
とくに検索需要のある検索キーワードはライバルが多いため、ライバルよりも質の高い記事を書かないと上位表示されません。
ではそのライバルよりも詳しく書いて、上位表示させる方法を具体的にご紹介します。
効率よく記事を書く手順はご存知ですか?
とりあえず記事を書いて、最後にタイトルを決めています。
タイトルは重要と習ったので、タイトルを最後に慎重に決めます。
私も書きたいことを記事にして、最後にタイトルを決めています。
検索される記事を書いて、アドセンスで収益を上げたいなら書きたいことを書いていたらダメなんです。
検索需要のあるキーワードってなんですか?
検索需要のあるキーワードとは、すでにたくさんの人によって実際に検索されている検索キーワードのことです。
検索需要の多いキーワードはどうやって見つけたらいいですか?
検索頻度が多いキーワードはGoogleが教えてくれるので、それを見ればすぐに分かります。
僕は今、メインブログで冷え性対策について書いているので、実際に書いている記事を例にあげて説明します。
冷え性対策について書くときに、僕が実際に行った手順は次の通りです。
- 冷え性対策関連の本を買い漁った
- 冷え性についてどんなキーワードで検索されているかを調べた
- 冷え性と組み合わせる関連キーワードを調べた
- ライバルサイトをチェックした
それではこの4つの手順について詳しく説明していきますね!
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記事を書く前の準備①関連書籍をたくさん読む
記事を書く前に、冷え性関連の本をたくさん買いました。まずこれらの本を読んで、冷え性に関する知識と情報を整理します。
何冊買ったんですか?
10冊ほど買いました。。
10冊!?
全部読んだんですか?
はい。
全部読んで、記事にまとめているところです。
そこまでしないとダメなんですか?
僕は常に検索表示1位だけを狙っています。
1ページ目に掲載されるのは当然で、3位でも納得いきません。1位じゃないとダメなんです(笑)
どうしてそんなに1位にこだわるんですか?
1位と2位ではアクセス数が全然違うからです。
僕はアドセンス収益の他にもアフィリエイトもやっているので、アクセス数が多いに越したことはないのです。
たしかに、アクセス数が多ければアドセンス収益にも、アフィリエイトの売上高にも有利ですもんね。
でも、一番の理由は「ライバルの心を折るため」です。
「あぁこれ以上詳しく書くことはできない、無理だ。諦めよう」と思わせるためにこれ以上詳しく書けないほど詳しく書きます。
そのためには下調べが大事だと?
そうですね。
自分の知っている知識だけで、ライバルに勝てるとは考えないほうがいいです。
たとえ勝てたとしても、いつか誰かに逆転される可能性が高いです。
なるほど!
将来的なことも考えて最初から質の高い記事を書くわけですね!
そうです。
ライバルに勝つためには2つの方法があると説明しましたよね。
ライバルよりも圧倒的に詳しく書くか、まったく違う視点で書くか。
このどちらかですが、ライバルが僕よりも圧倒的に詳しく書けないようにしてしまうわけです。
そっか!
ライバルが柏木さんの記事を見たときに「これ以上詳しく書くのは無理だ」と諦めさせるわけですね!
その通りです。
そのためには下調べがとても大事なんです。
冷え性に関するあらゆることを網羅的に書くためです。
記事を書く前の準備②どのようなキーワードで検索されているのかを調べる
自分が書きたいことを見つけたら、次のことを調べる必要があります。
- 検索ボリュームを調べる
- 検索キーワードを調べる
- 関連キーワードを調べる
- ライバルサイトを確認する
あなたの書きたい内容がどんなキーワードで検索されていて、どれくらいの人が検索しているのかを調べる必要があります。
なぜなら、
検索ボリュームが小さい記事を書いてもアクセス数を増やすことはできません。
さらに、
どんなキーワードで検索されているかを知らないと、いくら良い記事を書いても検索に引っかからず、読まれる機会を失います。
「そのキーワードがどれくれい検索されているのか?」を調べるにはどうしらいいですか?
検索ボリュームを調べるのにおすすめの無料ツールはGoogleの「キーワードプランナー」です。
◎Googleキーワードプランナーを使って検索ボリュームを調べる
キーワードプランナーは無料で使うことができるので、必ず登録することをおすすめします。
キーワードプランナーで「冷え性」と検索したところ、「冷え性」と検索する人はざっくり月間で1万〜10万あることがわかりました。
なかなかの検索ボリュームです。
同じ冷え性について書くにしても、「改善」というキーワードをタイトルに入れる場合と「対策」とでは検索ボリュームがまったく違うこともわかりました。
当初は「冷え性 対策」をメインキーワードにしようと思っていましたが、キーワードプランナーを使ったおかげで「対策」よりも「改善」のほうが良いことが事前にわかったのです。
知らないと損をしていました。
さらに同じ冷え性をテーマに書いても「身体の冷えを改善する方法」というタイトルにしてしまうと、検索ボリュームが一気に減って月間100〜1000しかありません。
「冷え性 改善」で書けば1万〜10万もあるのに、キーワードを間違えるだけでこれだけ差が生まれるのです。
キーワードプランナーを使って調べてみた時点で、検索ボリュームが少ないときはどうしらいいですか?
あなたの目的によって対処法が変わります。
目的ですか?
なんのためにその記事を書くのか?
それをはっきりさせるべきなのです。
- 検索からアクセス数を増やしてアドセンスの収益を上げることが目的なのか?
- 関連商品をアフィリエイトで販売するのが目的なのか?
- サイト評価を上げるためにボリュームの小さいキーワードを狙って確実に上位を取りに行くのか?
アクセス数がほしいだけなら?
検索ボリュームが少なすぎるキーワードで記事を書いても直接的にはあまり意味はありません。
しかし検索ボリュームが少ないキーワードはライバルも弱く、しっかりした内容の記事を書けば簡単に上位表示させることができます。
そうするとどんなメリットがあるんですか?
ブログを起ち上げたばかりの頃はドメインパワーがありませんから、なかなか上位表示させることができません。ですから、ライバルの弱いニッチなキーワードを狙って上位表示させ、少ないながらも検索ユーザーに記事を読んでもらうことは、Googleからの評価を上げることに貢献します。
なるほど!
じゃあ、検索ボリュームが少ないからと言っても書くメリットはあるんですね!
そうです。
最初はコツコツとやっていくことがとても大事なので、検索ボリュームが少ないキーワードは実は狙い目なんです。
キーワードプランナーで検索ボリュームを調べたあとはどうするんですか?
◎Googleサジェストを確認して関連キーワードを調べる
次は実際にGoogle検索をしてみます。
実際に「冷え性」とGoogle検索してみました。
検索窓に「冷え性」と入力したら、上記のような関連キーワードが表示されました。
これは、
「冷え性」と検索している人が他にどんなキーワードと併せて検索しているかをGoogleが教えてくれているのです。
この関連キーワードから何がわかるんですか?
例えば「冷え性 チェック」と検索している人はどんなことが知りたくて検索しているのかを考えることができます。
そっか!
検索している人の意図を考えるんですね!
「冷え性 男」は男性の冷え性の人が検索しているのでしょう。
男性の冷え性について専門的に書くのも有効な手段であることを教えてくれています。
なるほど!
検索キーワードを見れば、何を書けば読まれるかがわかるわけだ!
その次は、検索画面の一番下に表示されている「グーグルサジェスト」と呼ばれる関連キーワードにはどんなキーワードがあるのかを調べます。
Googleはとても親切なので、どんなキーワードがよく検索されているのかを教えてくれるのです。
ここの表示されている関連キーワードは例えるなら「繁華街」です。
あなたの記事やブログはお店のようなものです。
人が賑わっている繁華街に出店すれば、お客さんが入りやすくなりますよね?
記事も同じです。
検索需要があるキーワードには、検索する人がたくさんいるので読まれる機会が増えます。
しかし、
人がまったくいない過疎地に出店してもお客さん自体がいません。
記事も同じです。
キーワードプランナーで検索ボリュームを調べて、Google検索で実際に検索されている関連キーワードを調べたら次はどうするんですか?
次は「ラッコキーワード」という無料ツールを使って、関連キーワードについてもう少し詳しく調べていきます。
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◎ラッコキーワードを使って網羅性のある記事を書く
ラッコキーワードの使い方について詳しく書かれたおすすめの記事はこちら▼
ラッコキーワードを使って、「冷え性」と検索してみました。
ラッコキーワードを使うメリットは何ですか?
ラッコキーワードを使うと、狙っているキーワードにプラスするべき関連キーワードがわかります。
「冷え性の改善」をメインテーマにするわけですが、「運動」と「方法」「食べ物」で検索需要があることがわかりました。
「運動」と検索している人が知りたいのは、冷え性を改善するためにはどんな運動が効果的なのか、どこを鍛えれば冷え性が改善されるかなどを知りたいはずです。
「方法」と検索している人は、冷え性を改善するあらゆる方法を知りたいはずです。
なぜなら、自分に合った方法でなければいけないからです。
「食べ物」で検索している人は、食事を改善することで冷え性を克服しようとしているのかもしれません。
そういう人が知りたいのは、冷え性に効果的な食べ物や栄養素の知識です。
これらを一つの記事にまとめることで、情報の網羅性を出すことができます。
あなたの記事を読めば、冷え性に悩んでいる多くの人が知りたい情報が記載されています。
食べ物を知りたい人も、運動方法を知りたい人も、改善方法を知りたい人も満足させることができます。
そのような記事をGoogleは高く評価してくれるのです。
なるほど!
一つの記事の中に関連する情報を網羅するわけですね!
それであんなにたくさんの本を読んでいたんですね!
関連キーワード取得ツールの後はどうするんですか?
ライバルサイトをチェックします。
ライバルサイトのどんなことを確認したらいいですか?
- どんな内容の記事なのか?
- 記事の内容で上位表示されているのか?
この2点を確認します。
ライバルサイトと同じことを書いても仕方がありませんから、ライバルサイトで書かれている内容よりも詳しく書くか、書かれていないことを探します。
また、記事の内容が薄いのに上位表示されている場合や専門機関、大手情報サイトだけが上位表示されていないかを確認します。
個人のサイトでは上位表示が狙いにくいキーワードも存在します。
いよいよ次は記事を書いていくわけですね!
いえ、まだ記事は書けません。
記事を書く前に記事タイトルをしっかり決めることが重要です。
記事を書く前に記事タイトルを決めるんですか?
そうですね。
記事タイトルを先に決めて、タイトルに沿って見出しを決定していきます。
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見出しの付け方は重要
見出しはSEO的にもとても重要です。
見出しにも検索されるキーワードを入れるべきです。
具体的なキーワードを含んだ見出しがおすすめです。
見出しには種類があります。
大見出し(h2)、中見出し(h3)、小見出し(h4)といった感じです。
このような見出しの階層は、SEO的にもとても重要ですから、大見出しのあとに中見出しを飛ばして小見出しを付けるようなことはやめたほうがいいと思います。
記事タイトルに沿って見出しを付ける
記事タイトルを先に決めると、見出しを先に決められるという利点があります。
見出しが先に決まると、記事全体がうまくまとまりやすくなります。
書きながら見出しを考えていると、記事タイトルに合致した記事ではなくなっているときがあります。
それではSEO上マイナスです。
記事タイトルに100%合致した記事の内容にするために、記事タイトルに沿って見出しを考えるのがおすすめです。
例えばココナッツオイルの効果について記事を書くとします。
仮に記事タイトルが「ココナッツオイルの7つ効果と5つの美味しい食べ方」だとします。
すると、見出しは次のようになります。
記事タイトル「ココナッツオイルの7つ効果と5つの美味しい食べ方」の見出し例
- 大見出し1:ココナッツオイルの7つの効果とは?
- 中見出し1:効果①◯◯
- 中見出し2:効果②◯◯
- 中見出し3:効果③◯◯
- 中見出し4:効果④◯◯
- 中見出し5:効果⑤◯◯
- 中見出し6:効果⑥◯◯
- 中見出し7:効果⑦◯◯
- 大見出し2:ココナッツオイルの美味しい5つの食べ方とは?
- 中見出し1:美味しい食べ方①◯◯
- 小見出し1:◯◯が食べられる美味しいお店ランキング
- 中見出し2:美味しい食べ方②◯◯
- 小見出し2:◯◯が食べられる美味しいお店ランキング
- 中見出し3:美味しい食べ方③◯◯
- 小見出し1:◯◯が食べられる美味しいお店ランキング
- 中見出し4:美味しい食べ方④◯◯
- 小見出し1:◯◯が食べられる美味しいお店ランキング
- 中見出し5:美味しい食べ方⑤◯◯
- 小見出し1:◯◯が食べられる美味しいお店ランキング
- 大見出し3:おすすめのココナッツオイル
- 中見出し1:◯◯産ココナッツオイルがおすすめ
- 小見出し1:◯◯産ココナッツオイルの口コミレビュー
- 小見出し2:◯◯産ココナッツオイルを最安値で買う方法
- 大見出し4:まとめ
なるほど!
記事タイトルが先に決まっていると、
記事を書く前に全体の構成がしっかりまとまりますね!
これに沿って書いていくだけでいいので、とても効率よく記事を書くことができます。
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記事内に関連キーワードをたくさん使う
記事内に関連キーワードをたくさん盛り込みましょう。
事前に関連キーワードを調べたのはそのためでもあります。
検索ボリュームのある関連キーワードを記事内に盛り込めば、それだけ検索される機会が増える可能性が高くなるわけです。
検索されたいターゲットキーワードや関連キーワードを効率よく記事内に入れる方法として、おすすめの方法を2つご紹介します。
キーワードを記事内に効率良く入れる2つの方法
キーワードを効率よく記事内に入れる方法には次の2つの方法がおすすめです。
- 吹き出しを使って会話形式にする
- 「あれ・それ・その」などの代名詞は使用しない
吹き出しを使って会話形式にすることで、自然にキーワードの出現回数を増やすことができます。
また、文体が会話調になるので説明文体で書かれているライバルサイトとの差別化もできます。
逆に、吹き出しを使用するサイトが増えてきたら使わないほうが差別化ができます。
差別化も大事なんですよね!
「その方法」とか「それを」などの代名詞は使わず、キーワードをしっかり書き込みましょう。
読む側にはちょっと鬱陶しいかもしれませんが、SEO対策的には有効な方法です。
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有益な外部リンクを配置する
例えば、何かの方法を紹介しておいて、その詳しい解説をしていない場合は詳しく解説している外部サイトのリンクを貼ってあげるべきです。
どこかのお店を紹介したら、そのお店の情報が書かれたサイトのリンクを貼るべきです。
なぜなら、それが検索ユーザーの利便性に繋がるからです。
あなたが中途半端な情報しか提示しないと、検索ユーザーはあなたの記事から離脱して自分で再び検索しなくてはいけなくなります。
それは検索ユーザーにとってとても不便なサイトということになります。
Googleは不便なサイトを嫌います。
嫌うというのは上位表示してくれないという意味です。
自分のサイトから外部のサイトにリンクを貼ると検索ユーザーがそっちへ逃げてしまうことを嫌って、外部リンクをまったく貼りたがらない人がたくさんいます。
しかし、それは間違っています。
なぜなら、Googleがはっきりそう言っているからです。
検索ユーザーのことを第一に考えたサイト作りを心がけましょう。
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検索順位は何位くらいまでに表示させる必要があるのか?
検索される記事とは、検索インデックスに上位表示される記事のことです。
検索されない記事とは、検索インデックスに上位表示されていない記事のことです。
検索インデックスに上位表示されないと、まったく読まれる機会はありません。
上位表示ってどれくれいまでが上位表示ですか?
検索インデックス1ページ目です。
2ページ目ではまったくアクセス数は稼げません。
検索インデックス1ページ目ですか…
なんだかハードルが高く感じますね…
検索インデックスに上位表示させるには、やはりSEO対策の知識は必要ですか?
最低限度は必要かもしれません。
でもそんなに専門的に詳しくなくても、検索で1位表示させる記事は書けます。
実際に生徒さんが上位表示できた事例はこちら
キーワード | 獲得順位 |
中古せどり コンサル | 1位 |
ジャンクプリンター せどり | 1位 |
ジャンクプリンター直し方 | 1位 |
中古せどり 仕入れ方 | 1位 |
中古せどり 仕入れ | 2位 |
バラ風呂 注意 | 1位 |
バラ風呂 作り方 | 2位 |
バラ風呂 効果 | 3位 |
花 捨て方 | 1位 |
カルディ パンケーキ おすすめ | 1位 |
ジャンク時計 修理 | 1位 |
まとめ
検索インデックスに上位表示させる記事の書き方の手順は次の通りです。
- 書きたい内容の検索ボリュームを調べる
- 下調べをする
- 関連キーワードを調べる
- ライバルサイトをチェックする
- 記事タイトルを決める
- 見出しを決める
- 記事を書く
- 有効な外部リンクを貼る
この手順で記事を作り込んでいけば、必ず上位表示させることができます。
慣れるまでは大変な作業かもしれませんが、確実に検索インデックスに上位表示させることができる効果的な記事の書き方だと言えるでしょう。
実際に僕はこの書き方で数多くの記事を検索インデックスに1位表示させています▼
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